法事・葬儀・中陰・先祖・命日・春秋のお彼岸・お盆の施食会・お精抜き・お精入れの他各種ご供養を厳修します。現在、日進祈念墓苑の使用も出来ます。ご希望の方は電話でお申込み下さい。
心願成就・交通安全・学問向上・商売繁盛・身体健全・家門繁栄・諸縁吉慶・災障消除等をご祈祷します。事前に電話でお申込み下さい。
仏前結婚式・地鎮祭・上棟式・落慶式・各行事と工事安全祈願・開店と繁盛祈願・成人式修正会、その他を執り行います。事前に電話でお申込み下さい。
通常、焼香は二回です。その仕方は、
1、 まず合掌して、一拝しお参りします。
2、 一回目は右手で香をつまみ、左手をそのまま顔(鼻)の前へ残し、右手をひたいへ押しいただいて焼香します。これを主香と言います。
3、 二回目を従香と言い、右手で香をつまみ、そのまま押しいただかず直接焼香します。
4、 最後に合掌礼拝してお参りします。法事・葬儀等の大勢のお参りは、限られた時間内のお参りですから、心をこめ、丁寧に主香を一回お参りすれば結構です。
また、焼香に出る時は導師に一拝してから焼香します。この一拝は、焼香に並んで待っている間に済ませておきます。皆様がスムーズに焼香出来ます。ご協力ください。
尚、僧侶以外は座布団をあてずに焼香します。
お仏壇とお墓の向きは、東西南北どちら向きでもかまいません。南向きが、太陽の光を受けるので良いと言われる方もありますが、南半球ではいかがでしょうか。お仏壇もお墓も方角には関係ありません。お参りの心です。毎日、ご先祖様に感謝し、お参りする事が一番大切です。
お仏檀は、マンション等の集合住宅は、構造上例外ですから除きますが、上の階から踏みつけない処が良いでしょう。特に、お仏壇は、毎日お参りして清浄にする事が大切です。お仏壇の扉を開閉しないようではいけません。
また、遠近に係わらず、お墓が無縁になってはいけません。
永代供養には、次のご供養があります。これは、ご先祖さまの、将来のご供養のお施主がいなくなる心配と、自分自身が万一の時に、ご家族にお布施の心配をかけさせたくない心、そして生前に仏門へ入り、ご自身の安心を持ちたいという出家の考えの為に、前もってお布施を菩提寺に志納する方法です。次の方法があります。
1、 「永代供養」=ご先祖さまの、将来のご供養のお施主がいなくなる可能性から、永代のご供養のお布施を事前に志納する。
2、 「生前授戒」=現在は、亡くなってからお戒名をつける方が多いですが、生前に「お戒名」を希望し志納する。生前に「お戒名」を授かることが、本当の仏教の教えです。
3、 「生前志納」=生前に「葬儀のお布施(2のお戒名のお布施を含む)」を志納する。
4、 「一代供養」=生前に「法事のお布施」を志納する。
5、 上記の1から4の四つのすべてを志納する。
以上、ご回向のお布施を生前に志納する事で、再度志納の必要は有りません。志納された方には「回向の契証の一巻」を、もう一巻を当寺へ保管し、さらにコンピューターへ入力して、万一の時に間違いなくご供養します。
無罪の七施しちせ七種施因縁ししせいんねん)お金や物がなくても幸せに生きる方法です。
1、 眼施(げんせ)やさしい眼で人に接する。
2、 和顔施(わげんせ=悦色施)にこやかな顔で接する。
3、 言辞施(ごんじせ) やさしい言葉で接する。
4、 身施(しんせ)自分の身体で出来ることを奉仕する。
5、 心施(しんせ) 相手の心になってあげる。
6、 床座施(しょうざせ) 席をゆずる。
7、 房舎施(ぼうしゃせ) 自分の家を提供する。家をいつもきれいに掃除をしておく。
「お葬式で普及している『清め塩』や『友引』に葬儀を行わない習慣は、仏教の教えと関係ないとして四日市仏教会は決議をした。」と平成10年5月26日付けのある新聞に掲載されていました。良くない慣習とは、迷信です。この記事によると、「死者はけがれたものとする、誤った考えにつながる。」とし、今後、行政当局や葬儀社等に習慣を改めるように働きかけていきますと、伝統仏教が一致して表明しました。決議後に配られた文書では、「仏教における葬儀式では清め塩は使いません。友引にとらわれることもありません。」と明記されました。その理由として、「生前、父母よ友よと親しんでいた方が亡くなられた途端、『清め塩』を用いる。」ことや「亡き人が友を引くのではないか、という不安から『友引』の字面を忌み嫌う。」のは、亡くなった人をけがれた物とする考えと指摘しました。「都合の悪いことは遠くへ追いやろうとする、自分中心の心が『清め塩』『友引』の迷信を生んだ。」としています。本来の宗教儀式を広めるのが目的です。
ある人のコメントでは、「清め塩廃止のメリットはわかりませんが、『不幸があったのは、友引に葬儀をしたから…。』と言ってしまう社会全体の責任でもあります。」と、話していました。
ぜひ、21世紀は、悪い迷信をすて、仏教本来の教えに従った葬儀・法要を執り行いましょう。